EN日イベント@松山も無事終了しました

EN日（エンディングノートの日）イベント４会場目となった愛媛県松山市のEN日イベント@松山も、大盛況のうちに終了しました！

松山では、福山会場に続いて「多世代で考える」をテーマにした朗読会を開催。

会場では、２歳のお子さんから90代のおばあちゃんまで多世代の方が、音楽と朗読を楽しんでくださいました。

会場となったてくるんさんは、松山市の中心地でもある大街道の中にあり、日頃から絵本の読み聞かせなどを行われているそうで、今日も「親子で絵本が大好きで」と、開場前から集まってくださいました。

今日は、絵本の朗読の前に2曲、オルガンの演奏をしていただきました。

今回2会場で朗読した絵本の中でも「このあとどうしちゃおう」は、まさしくエンディングノートをテーマにした本で、亡くなったおじいちゃんが、自分が亡くなった後どうしてほしいか？何をしたいか？などを書いてあります。

印象的なのは、そのノートを見つけた孫のぼくもノートを買ってきて、おじいちゃんのよう「このあとどうしちゃおう」を考えるのですが、この後のことを考えていると「生きている今、何がしたいか」がいっぱい出てくるというシーン。

エンディングノートの本質が書かれているなぁと、何度読んでも嬉しくなるんですよね。

午後からは、専門家対象のエンディングノート講座を開催。

松山会場でEN日イベント2017は終了ですが、15日までEN日週間の講座やワークショップが開催されますので、お近くの会場でエンディングノートを体験してください！